最近会社で話題にのぼるif elseの条件分岐についてちょっと書いてみようと思います。
うちの会社ではこれといったコーディング規約などはなくみんながみんなバラバラに書いて
います。
最近になってそのことが議題に上がるようになりました。
みんなスタイルがバラバラなのでコードの可読性が低かったりしますので
そういうことをなくそうという事です。
今回は議題にif else の条件分岐について上がったのでメモしておきます。
if文でエラーかどうかのチェックを行い条件を分ける場合なのですが、
例1)
if (条件)
{
// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
}
else
{
// エラー処理
}
例2)
if (条件)
{
// エラー処理
}
// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
大体上記の2通りに別れるのですが、可読性はどう見ても 例2) の方です。
そもそも余計なelseがいらないです。
それに比べて 例1 の場合はエラー処理が下により過ぎていて下まで読みに行くのが
少し面倒です。
そういった点を踏まえ今回より 例2) を採用するようになりました。
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