2011/12/20

【プログラミング】if else の条件分岐についてのお話

最近会社で話題にのぼるif elseの条件分岐についてちょっと書いてみようと思います。

うちの会社ではこれといったコーディング規約などはなくみんながみんなバラバラに書いて
います。
最近になってそのことが議題に上がるようになりました。

みんなスタイルがバラバラなのでコードの可読性が低かったりしますので
そういうことをなくそうという事です。

今回は議題にif else の条件分岐について上がったのでメモしておきます。
if文でエラーかどうかのチェックを行い条件を分ける場合なのですが、

例1)
if (条件)
{
    // 成功時の処理
    // 成功時の処理
    // 成功時の処理
    // 成功時の処理
    // 成功時の処理
}
else
{
    // エラー処理
}
例2)
if (条件)
{
    // エラー処理
}

// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
// 成功時の処理
大体上記の2通りに別れるのですが、可読性はどう見ても 例2) の方です。 そもそも余計なelseがいらないです。 それに比べて 例1 の場合はエラー処理が下により過ぎていて下まで読みに行くのが 少し面倒です。 そういった点を踏まえ今回より 例2) を採用するようになりました。

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