最近手を出し始めたAndroidについてのメモ Webマ関係無いですが・・・アプリケーションでの画面管理についてAndroidアプリでは基本的にアクティビティクラスという単位でアプリの 挙動を決定したり処理を実行したりします。 例えば、アプリケーションのホーム画面のアクティビティがあったり 情報を入力するアクティビティがあったりと大抵は画面ごとにアクティビティを 作成することになるかと思います。 また、アクティビティ間同士で入力情報のやり取りなども可能です。アクティビティクラスの挙動アクティビティは呼び出されるごとにスタックされていき上の画面に重なっていきます。 現在表示されている有効なアクティビティを「フォアグラウンド」 現在表示されていないアクティビティを「バックグラウンド」 と呼びます。イベント処理タップやクリックといったイベントは「フォアグラウンド」状態のアクティビティが 受け取ります。アクティビティを終了した時の挙動また、「フォアグラウンド」のアクティビティを閉じると下にあった 「バックグラウンド」のアクティビティが表示され「フォアグラウンド」状態へと移行します。 下記の画像のようなイメージですね。 終わり 【追記】 フォアグラウンド、バックグラウンドの他にもう一つ 表示されている状態だが操作を受け付けない「非フォアグラウンドの可視状態」 というものがあります。 フォアグラウンドは基本的には表示されているもの、 バックグラウンドは基本的に表示されていないものを指しますが、 そのどちらでもない状態というものがあります、それが「非フォアグラウンドの可視状態」です。 こちらの状態は一部が表示されており操作不能の状態などです。 例えばフォアグラウンドのアクティビティでアラートなどのメッセージが表示された場合などです。 この3つがアクティビティの状態を表すものになります。
2012/02/05
【Android】Activityについてのまとめ
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