ということで、昨日のEclipse でのAndroidアプリ開発環境構築もいよいよ大詰めです。 Androidアプリの開発ではデバッグでエミュレータを使います。 まあ仮想のAndroid OSを使うってことですね。 これで今回使用するのが、Android Virtual Device(AVD)になります。 こちらの作成メモを残しておきます。 まず、Eclipseの [ウィンドウ] -> [AVD Manager]を開きます。 すると下記画像のウィンドウが開きますので、 「新規」 ボタンを押下します。 すると下の画像のようなウィンドウが開きますので、順番に入力していきます。 今回の設定は下記になります。 ・名前 and2.1 ・OS Android 2.1 ・SD 1024Mb 作成が完了するとウィンドウが閉じて元のウィンドウに戻ってきます。 きちんと追加されているかどうか確認したら、作成したAVDを選択し、 「開始」 ボタンを押下します。 すると起動オプションの設定画面が表示されます。 特にオプションは付けないので、そのまま 「起動」 ボタンを押下します。 しばらく読み込みがありますが、下記ウィンドウが表示されれば 起動テストは完了です。 以上で設定は終わりです。 後は開発するだけですね。 終わり 関連記事: 【開発環境構築】Eclipse 3.7 にADTプラグインをインストールする【Android】
2012/01/25
【開発環境構築】Android Virtual Device(AVD)を作成する
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿